小野寺と高円寺で、公演の衣装を買いに行く。ユニセックスみたいな、あまり男性っぽくない衣装がいいなと思って、小野寺にそう伝えていた。それで、黄色くて薄い素材のガウンを買った。私服でも着たいものが買えてうれしい。
小野寺が欲しいキャップがあると言って、古着屋に行ったのだけど、「どう」と言われて、かわいいけど顔が大きく見える気がすると言ったら、怒られた。

それでお茶でもしようということになって、吉祥寺に移動して「武蔵野文庫」に行くが、なぜか休みだった。平日なのにな。サイゼリヤに行って、玉ねぎのズッパを頼んだが、3分の1くらい食べたらお腹痛くなってしまった。

夜は稽古。この作品はとにかく話し合うことが多い。
作品の構成は、ほぼ振り出しに戻ったと言っていい。だが、それが面白い。